出口のない迷路の中

竹やぶの中に咲く 一輪の花

薮くんは世界一のアイドル!

 

 

今年もやってきました、1月31日。

薮宏太くん、28歳のお誕生日おめでとうございます!

 

薮くんのことを書き綴るのは1年ぶりということで、稚拙な文章ながら色々と書かせてください。

 

薮くん関連で、特に印象に残っているのが、I/Oth Anniversary Tour 福井公演初日。

このツアーに入る前、実はものすごく不安だった。2017年前半は別の現場に全力を注いでおり、それがあまりにも楽しかったため、私はJUMPのツアーを楽しむことができるのか、薮くんを見ても、もう何も思わないんじゃないか。そんな不安を抱きつつ、福井に降り立った8月11日。

だけどそんな不安は、コンサートが始まり、メンバーが登場した1秒後に塵となって吹っ飛んだ。ステージに立つ薮くんがめちゃくちゃ輝いて見えた。なんだろうこのカッコよさは。この人以上にステージの似合う人はいるのだろうか。忘れかけていたときめきが、一瞬にして蘇り、鳥肌が立った。

そして、本編ラストの「H.Our time」。心込めて歌っているJUMP9人の姿にぐっときていた中で、薮くんのパートに差し掛かったとき、薮くんの声がいつもと違うことに気づいた。薮くんを見てみたら、泣いているように見えたから、すごくびっくりした。

そのあとの、一人ずつの挨拶。いつもならすらすらと言葉が出てくる薮くんが、ゆっくり、一つ一つ紡いだこの言葉が、その後数日頭から離れなかった。

 

「ダンスが上手くなりたい。歌が上手くなりたい。芝居が上手くなりたい。かっこよくなりたい。そう思うのは、もっともっと僕のことを好きになってほしいから、…頑張ってます」

 

こんな言葉を聞くことができるなんて、と。

薮くんって自分のことよりもグループのことを優先して喋る傾向にある気がして。それはグループのことをたくさん愛しているという、薮くんの好きなポイントに一つではあるけれども、薮くんに対してしばらくもどかしくことでもあった。ずっと、「アイドルとして、薮くん自身はどうなりたいと思っているのか」を知りたかった。初めてそれをこの耳で聞くことができて、素直に嬉しかった。

 

薮くんはアリーナツアー期間中、挨拶は一貫してこの言葉だったという。薮くんは本当に、この言葉を「伝えたい」と思ってくれていたんだな、と思うことにしている。

 

 

 

 

同じく印象に残っていた、2017年6月初旬に発売されたPOTATO。

薮くんの紡ぐ言葉って、いつもいちいち興味を掻き立てられるのだけれど、このPOTATOは特に、思わずじっくり読み入ってしまったもの。

テーマは、「キング・オブ・アイドルとは」。薮くんは、このように語っていた。

 

「アイドルとしてのキングは、ステージの上で光を放つ人」

「ステージでは完ぺきなアイドルとして輝くっていうのが、オレにとってのキング・オブ・アイドルの条件」*1

 

薮くんの語るアイドル像は、私にとっての薮くんの姿そのものだった。それでも薮くんは、「もっともっと好きになってもらいたいから」と、ステージに立つ。その言葉の通り、福井公演の後の静岡公演も、和歌山公演も、他の現場を経てからの年末年始の東京ドームも、そのたびに私はまた、薮くんへの「好き」を更新していった。ステージに立つたびに、もっともっと好きにさせてくる薮くんのことが、私はやっぱり大好きだ。担降りなんてできるわけがないだろと、数か月前の自分を殴ってやりたい。

私にとって、薮くんは紛れもなく世界一のアイドルなのです。

 

 

アイドルを信じるなんて、不幸にしかならないのではないか、と思うことがある。私たちファンは、アイドルの断片的な部分しか見ることができない。言葉なんていくらでも偽れるし、アイドルをする上で自分のすべてを見せる必要なんかない。そんなことはわかってる。

それでも、この1年間薮くんを見てきて、アイドル薮宏太さんのことを、これからもずっと信じていきたい、という結論に至ったのである。薮くん、君にはやっぱりもう降参です。

 

 

「数多くのアイドルグループからHey! Say! JUMPを選んでくれて、9人の中から僕を選んでくれてありがとう」。*2薮くんはアリーナツアーの挨拶でそんなことを言ったけれど、私からしてみたら、選ぶとかではなかった。2年前、たった1回、ステージに立つ薮くんをこの目で見ただけでその魅力に圧倒され、好きになる以外の道がなかった。何があったって、ステージで歌って踊る薮くんを見れば、一瞬でときめきが蘇り、幸せだと感じる。 

だから、28歳の薮くんにも、もっと歳を重ねた薮くんにも、堂々とステージに立っていてほしい。これからも、ステージ上で光を放ち続けてほしい。

そんなことを願いつつ、この記事の締めとさせていただきます。

 

薮くん、アイドルでいてくれてありがとう。薮くんの代わりは誰もいません。今のこの時代、この広い世界で、たくさんのアイドルがいる中で、薮宏太さんというアイドルに出会えて、本当によかった!

 

 

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*1:POTATO 2017年7月号より引用、一部抜粋

*2:言っている公演とそうでない公演があります。言葉はニュアンス