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出口のない迷路の中

竹やぶの中に咲く 一輪の花

「君がNo.1」と言わせて

担当掛け持ちをやめ、Hey! Say! JUMPの薮くんを中心に応援していくことになりました。
 
 
この記事の趣旨については、冒頭の1文がすべてです。
以下、「掛け持ちどんと来い!」だった私が「一番」を掲げるまでの経緯について徒然と書くだけなので、お時間と心の余裕がある方のみお読みください。特に有益な情報はありませんし、不快な思いをさせてしまったら申し訳ありません。
 
 
私が横尾さんを好きになったのは2014年9月ですが、横尾担を名乗るようになったのは、それから5か月ほど経った2015年2月ごろでした。
私にとって「担当」という言葉はとても重かった。正確に言いますと、「担当」という言葉自体ではなく、「担降り」というジャニヲタ独特の言葉があることが大きかったと思う。
「担降り」って一大決心して言うような言葉な気がするし、なんとなく重そうな言葉だし……。こんな言葉があるということは、一度「担当」を名乗ったらそう簡単には「降りる」ことはできないような気がして。本当に、なんとなく。
 
だから、横尾さんを好きになってから横尾担を名乗るようになるまですごく時間がかかった。ジャニーズアイドルにドはまりするのは人生初。私はアイドルへの気持ちのぶつけ方が最初はよくわからなかったし、「担当」というジャニヲタ特有の制度に気恥ずかしさを感じていた部分があった。横尾担を名乗るようになったのは、横尾さんへの気持ちが揺るぎないものになっており、「担降り」することはないだろうと自覚し始めていたから。こうして、私は横尾担になった。
 
2015年10月、突如として薮くんに落ちる。私は担当が一人でないといけないとは思っていなかった。そして「薮くんを応援したい!」「薮くんの担当を名乗りたい」という衝動に駆られたからといって横尾さんを降りる気にはなれなかったし、簡単に横尾さんから降りられるような気持ちで横尾担をしていない。それでも私は薮担になりたいのだ。悩んでいるのならもうどちらも応援していけばいいじゃん!!だから私は割と軽率に横尾さんと薮くんの掛け持ちを始めた。
 
そんな私のヲタクスタイルが変わり始めたのが、2016年7月末です。そう、Hey! Say! JUMPのアルバム「DEAR.」の発売です。
 
リード曲「Masquerade」のMV初披露もかなり衝撃だったんだけども。(前回の記事)
アルバムが手元に届いてから、私は薮くんの歌声の凄さを改めて実感した。歌とか全く詳しくないんだけど、薮くんまた上手くなった…?いやいや天下の薮様に今更そんなことを何言っとんじゃ愚民の分際でって感じですが。曲ごとに歌声が見事に雰囲気がガラリと変わっていて、心を打つような表現の仕方をしてくる。薮くんってすごい、本当にすごいんだと。アルバムを初めて聴いたとき、感動で自然と体が震えた。
 
さらにアルバムのオフショのかっこよさよ。私が薮くんに落ちてから今まで見てきた新写真発売の中で、個人的に一番好きなビジュアル。Twitterで流れてきた写真にここまで心を躍らせたことはきっとない。言葉が見つからないのでとりあえず「やばい」と表現させてください。やばい。
そしてアルバム発売後すぐにツアーが開始され、グッズのビジュアルを見て会社で腰を抜かすという初体験を薮くんに捧げた。(言い方)
ここで、今まで揺るぎなかった掛け持ちのバランスが崩れ始めました。
 
決定的だったのは、ありがたすぎるご縁のおかげで入ることのできた8/13と8/14のDEAR.コン横浜公演。
細かいことは省くけれど、
髪切って銀まじりの髪色になっているお姿、ものすごい衝撃と共に私の心をかっさらっていく歌声、スタイルの良さが強調され且つ時折アダルティなオーラを醸し出すダンス、メンバーにいじられるMCでのお茶目な様子、挨拶でみんなをまとめるお兄さんな様子。
薮くんがステージで魅せてくれるその姿すべては、私を改めて沼に突き落とすには十分すぎた。もはや何回目かわからないけれども、私はまた薮くんに恋した。(BGM:坂本冬美
ここでようやく「私はもうだめかもしれない」と思った。
 
コンサート後、もう完全に薮くんのことしか考えられませんでした。これから薮くんを中心に追っていきたいと思う自分と、いやいやこの日(8/14)はキスマイI SCREAMオーラスなんだぞレポ読んだりして気持ちをそっちに戻したい・横尾さんから離れたくないと思う自分。私の中で2人の自分が拮抗していたような悶々とした気持ちでその日は就寝しましたが、翌朝起床して5秒後、ふと「あ、わたし薮くんのことが好きだな」と、何とも言えない幸せな気持ちになりました。この時、私はようやく白旗を挙げることとしました。
 
DEAR.発売から割と苦しくなることが多くて。薮くんに夢中になればなるほど、幸せと同時に辛さがあった。薮くんが好きだと言ったその次の瞬間に、何に対してなのかよくわからない罪悪感のような感情を覚えることもあった。
横尾さんに薮くん、2人がどちらも本当に同じくらい好きなんだ!と思っていたにも関わらず、きっと心のどこかでは「横尾さんありきの薮くん」という認識がずっとあったのだと思う。横尾さんは私が初めて好きになったアイドルで、横尾さんがいなければ薮くんを好きになることもなかったかもしれない。横尾さんは特別だし、いつまでも見守っていきたい。
もしかしたら、自分で付けた「横尾担」という定義が、私にとって錘のようになっていた面があったのかもしれません。私はそのせいで、自分の本当の気持ちを見失いかけていたのだと思う。気持ちの切り替えが下手ということもあると思うけれども、「横尾担」である私を前提とすると、今の私は混じり気のない気持ちで薮くんへの大好きを叫ぶことができなかった。
私にとって今回の担降りは、「錘からの解放」のようなものかと思えます。
 
この先何がどうなるかなんて今の時点では誰もわからない。そして当たり前だけれども、”今”は二度と来ない。また、正直私がこの先ずっと薮担でいる保証なんかない。1年後にはまた違う人に沸いている可能性だってある。それなら、私は今この時に心から感じた「薮くんが好きだ!!!!」という気持ちを精一杯叫びたい。今は薮くんが好きなのだ。
そして、私にはこれからも見たい薮くんの姿がたくさんある。今でしか見れない姿だって、特定のタイミングでしか見られない姿だってきっとある。そうやって薮くんを追っていくにあたり、後悔は絶対にしたくない。罪悪感の混じった気持ちでいたくない。ナアナアな気持ちでいたくない。そう思ったことが、今回このようになった理由と言えるかと思われます。
 
この決断をした今、今まで悩んでいたものはなんだったのかと思えるくらい、気持ちが一気に軽くなりました。今私は薮くんのことが大好きです。薮担として、薮くんを応援していきます。変わらず、横尾さんもキスマイも大好きでしょうがないし、これからもたくさん応援させてほしい。だから、これが私の正解だったのかもしれません。
 
 
 
改めて。ずっと言えなかった言葉を心の底から言える幸せをかみしめて。
 
薮くんがNo.1!